Windows+VScodeの環境でKotlinを書けるようにするまでのメモ
この先、遠くない未来のウェアラブルデバイスに可能性しか感じていないので Kotlin の勉強をはじめてます
様々なデバイスに改革が起こるのは早くても2年後だと思うので、ゆっくりで。
ともあれ、とりあえずKotlinが動かせるようになるまでのメモ
kotlinをダウンロードする
Zipファイルをダウンロード・解凍して適切な場所に配置。その後PATHを通すだけ
Hugoとかのインストールと同じですね。最近こういうマニュアルインストール多いのかな
GitHub Releases から
kotlin-compiler-VERSION.zip をダウンロード・解凍する
今回は C:\kotlinc に配置し、PATHに C:\kotlinc\bin とした
build.txtとか必要ないや~ って消すとエラーでるので注意してください(戒め)
Working with the Command Line Compiler
https://kotlinlang.org/
kotlinインストール・バージョンチェック
$ kotlin -version

動いた。
VScodeにkotlin環境をセットアップ
Extensionから適当なものを入れるだけ

とりあえず Hello World してみる
https://try.kotlinlang.org を参考に(そのまま) Hello world のコードを書いてみる
適当な所に hello.kt を作成してコードを書く
hello.kt
fun main(args: Array<String>) {
println("Hello, world!")
}
kotlinc
でコンパイルする
$ kotlinc hello.kt
エラーがでなければOKで HelloKt.class
ってファイルが生成される
コマンド kotlin HelloKt
で実行する
$ kotlin HelloKt
Hello, world!
おしまい
Javaベースなのもあって、環境用意するのめんどくさそう……と食指が動かない状態でしたが、やってみると結構あっさりだった
https://try.kotlinlang.orgでサンプルコード見てるだけで結構参考になります Javaと比べると本当に楽にコーディングできるし、色々捗りそう