Claude Codeを使った超簡単な開発フロー
「アプリ開発したいけど、どこから始めればいいの?」
「コードを書くのがめんどくさい...」
「1日でアプリ作れるって本当?」
全ての悩みはClaude Codeが解放してくれます。
まだ試したことない人は是非やってみよう。
Step 1: 何するか決める
まずは、どんなアプリを作るか決めます。
アイデアが浮かばない人は、AIに聞いちゃおう。
開発期間1日で出来る、アプリケーションのアイデアをください
Step 2: 要件定義書を作る
アプリの題材が決まったら、AIに要件定義書を作ってもらいます。
例えば:
ガラスモーフィズムデザインで、Javascriptで作るポーカーゲームを作成。要件定義書をmarkdownで出力して
これだけで、立派な要件定義書が出来上がります。
Step 3: プロジェクトの準備
- GitHubでリポジトリを作成
- ローカルにClone
- 要件定義書を配置(例:
docs/proposal.md
)
Step 4: Claude Codeを起動
起動も簡単、ターミナルで:
claude
するだけ。イージー。
Step 5: 開発開始
Claude Codeに一言:
docs/proposal.mdを元に開発をスタート
これで、AIが自動的に開発を始めます。
Vercelにデプロイする場合は、最後に:
ESlint type-checkを行って
を実行すれば、Vercelのビルドエラーも解決できます。
応用・注意点・よくある失敗例
プロジェクトのメンテナンス
中長期的にプロジェクトを運用する場合は、claude.md
を作成しましょう。
Claude Codeで:
/init
を実行すると、プロジェクト俯瞰し、全体をチェックして最低限の内容を自動生成してくれます。
ここに、ESLintの設定やコミットメッセージのルールなどを追加すれば、コードの品質を保つことができます。
さいごに
以上です。
アプリ開発の羽休めにアプリが出来上がる。
そんな時代です。楽しいね。
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